蝉の声もデフォルトになり、日差しの強さにも慣れた頃。
季節はひっそりと秋になっているのですね。 “たわわに実るホオズキの実”の続きを読む
夏フグの異名をとる怪魚、登場
スズキやマコガレイとともに、夏を代表する昔ながらの高級魚です。とくに刺身が絶品で、夏場の関東では活けのものがフグのように食べられています。この時期の船釣りの対象としても人気があり、オスかメスが1匹釣れると必ずといっていいほど、もう1匹釣れるという夫婦仲のいい魚としても知られる、この魚を選びなさい。
①アンコウ
②カレイ
③コチ
④ヒラメ “夏フグの異名をとる怪魚、登場”の続きを読む
しば漬け色にときめいて!
しば漬けの酸っぱさとキュ、キュとした歯触りが、夏風邪が治りかけのからだに嬉しい。 “しば漬け色にときめいて!”の続きを読む
大暑 ~夏がくれば 思い出す
梅雨が明けると、本格的な夏の到来です。それにしても二十四節気、小暑の次にくるのが、大暑だなんて。 “大暑 ~夏がくれば 思い出す”の続きを読む
暑い熱いあついヒマワリ
なぜなのか。
どうして皆が同じ方向に顔を向けるのか。 “暑い熱いあついヒマワリ”の続きを読む
骨切りあってこそのこの美味
関東では料理屋の魚という印象ですが、いまの時季、関西では日々食卓に上がります。この魚の骨の多さは約3,500本と半端でなく、小骨を細かく切る手法のおかげで、‘落とし’や‘ぼたん’、寿司などこの魚ならではの味覚を楽しむことができます。この魚を選びなさい。
①あなご
②うなぎ
③たちうお
④はも “骨切りあってこそのこの美味”の続きを読む
夏はやっぱりカレーだね!
最近愛用しているインドのミックススパイスがある。 “夏はやっぱりカレーだね!”の続きを読む
小暑 ~ささの葉さらさら
暑さがどんどん増していくという意味があり、このころから暑さが本格的になってきます。そろそろ梅雨も終わりに近づき、強い日差しが照りつけ、気温も一気に上昇します。 “小暑 ~ささの葉さらさら”の続きを読む
風情のない?サルスベリ
「なんてぇ〜風情のない花なんだ。」
この一言が今も頭に蘇る。
2017年の夏。 “風情のない?サルスベリ”の続きを読む
味よし 香りよし 姿よし
日本の夏を代表する川魚、鮎。豊かな川に恵まれた日本人は、古くから鮎を‘初夏の使者’として珍重し、その恵みを味わってきました。その華麗に泳ぐ姿から‘清流の女王’とも称される鮎は、古来より日本人に愛されてきただけに、さまざまな別称をもつ川魚です。以下より、鮎のことを表わさない言葉を選びなさい。
①喧嘩魚
②公魚
③香魚
④年魚 “味よし 香りよし 姿よし”の続きを読む