9月7日より「白露」の節気。大気が冷えて野草に朝露を結び、白く光って見えるころ。 “月のしずくの色”の続きを読む
おヘソのかわりにイチジクを?
日中は蝉の大合唱、夜には鈴虫の声が混じり始めました。
もう9月ですね。 “おヘソのかわりにイチジクを?”の続きを読む
紫式部の大好物は、万能選手
ご覧の大群は、私たちの食生活に欠かせない魚であると同時に、「海の米」とも「海の牧草」ともいわれ、世界中の海の生態系を支えるタンパク資源でもあります。
初夏から秋にかけて脂がのっておいしくなるこの魚を選びなさい。
①マアジ
②マイワシ
③マサバ
④マダイ “紫式部の大好物は、万能選手”の続きを読む
夏が過ぎ 風あざみ
二百十日を迎えるこの時期は、天気図に時折、秋雨前線が登場するようになるのだとか。 “夏が過ぎ 風あざみ”の続きを読む
実りの季節の大地の色
8月23日より「処暑」の節気。暑さやわらぎ、ときおりの風に秋の気配が小さく感じられるころ。 “実りの季節の大地の色”の続きを読む
ちいさい あき みつけた
立春から始まった二十四節気の一年も早いもので、もう半年、立秋を迎えます。 “ちいさい あき みつけた”の続きを読む
夏の終わりの黄昏色
8月7日より「立秋」の節気。秋のはじまり。暑さなお続くなか、秋の兆しかすかに現るころ。 “夏の終わりの黄昏色”の続きを読む
魚界のナイスガイは洗いが絶品
春のマダイ、冬のヒラメとともに、夏を代表する白身魚です。
繊細かつ淡白なその白身は、洗いや刺身で賞味されます。
出世魚でもある、この魚の成魚を選びなさい。
①コッパ
②セイゴ
③フッコ
④スズキ “魚界のナイスガイは洗いが絶品”の続きを読む
可憐で控えめなホタルブクロ
私が憧れるのは「山野草」いつかこの子達を毎日愛でる事ができる様な庭を持つ事。気に入った苗を日本各地の「道の駅」で探し(ついでに土地の物を食べるのは忘れない)家に帰ったら土に植えてやる。 “可憐で控えめなホタルブクロ”の続きを読む
夏がくれば 思い出す
梅雨が明けると、本格的な夏の到来です。それにしても二十四節気、小暑の次にくるのが、大暑だなんて。 “夏がくれば 思い出す”の続きを読む