冬至とは1年でもっとも昼が短く、夜が長いころのことをいいます。 “冬至 ~雪のふる夜は”の続きを読む
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青と黒と赤と
木枯らしの訪れとともにシーズンが始まります。気温の下がってくる、秋から冬にかけてよく餌を食べるようになるため、師走のこの時季、身肉が締まり最も美味しく「冬至なまこ」という言葉も。
スーパーなどでは、小さく切ったものが袋やパックに入れられて販売されていますが、市場にはそのままの姿で海水をしこんだビニール袋に入ってやってきます。見た目にぎょっとする向きもありそうですが、ひとたび酢の物にでもすれば、なんともいえない滋味風味。なまこの生態に由来する漢字表記を選びなさい。
①海月
②海鼠
③藤壷
④海蛸 “青と黒と赤と”の続きを読む
お餅で太陽エネルギーを摂取!
わが家の年末恒例イベントといえば、餅つきだ。夫の生家で四〇年やっていた行事を引き継いで一〇年ほど。 “お餅で太陽エネルギーを摂取!”の続きを読む
正月ならではの縁起物、万年青(オモト)
12月の花市場は何かと忙しい。普段は生花を主に取り扱う私。だけど、ついつい鉢物の賑やかさに足を止めてしまいます。 “正月ならではの縁起物、万年青(オモト)”の続きを読む
「季節手帳2017-」取扱店のご案内
12月21日~「冬至」の節気にはいり、いよいよ年始に向けたカウントダウンの日々がはじまりました。『季節手帳2017-』は2017年2月4日「立春」はじまり。インターネットでのご購入もできますが、本日は手に取ってご覧いただけるお店をご紹介します。季節商品につき、在庫状況は各店にお問合せください。 “「季節手帳2017-」取扱店のご案内”の続きを読む
雪のふる夜は
冬至とは1年でもっとも昼が短く、夜が長いころのことをいいます。 “雪のふる夜は”の続きを読む
師走の千両役者
昔は大晦日の日暮れが一年の終わりとされ、新たな年の夕食から元日にかけて家族そろって食する魚を「年取り魚」と呼んでいました。日本各地に年取り魚は数あれど、東日本の代表といえば新巻でおなじみの塩サケでしょう。西日本を代表する年取り魚を選びなさい。
①鮭
②鰆
③鱸
④鰤 “師走の千両役者”の続きを読む