「今年の中秋の名月は10月4日です。」
そんなメールが突然届いた。 “「今を生きる」を考えさせられる秋分のころ”の続きを読む
日本の秋といえば、なんといっても。
惚れ惚れするような、この美しさ。誰もが知っている「秋」の代表的な魚、さんまの登場です。スラリとしたこの体型、銀白に輝く体色。背側の濃い青色が、この銀白色をより際立たせています。この姿形を表現した秋の味覚、さんまの漢字表記を選びなさい。
①秋味
②秋鯵
③秋鯖
④秋刀魚 “日本の秋といえば、なんといっても。”の続きを読む
しその実の塩づけ
今年も食欲の秋がやってきた。旬をむかえる秋刀魚に、鯖、焼いたり煮つけたりして、炊きたての新米といっしょにパクリ。 “しその実の塩づけ”の続きを読む
ドングリ雨と銀杏の香り
エアコンとさよならしてもう数週間たちます。窓を開けていると木々の香りがふわりと舞い込んできますね。 “ドングリ雨と銀杏の香り”の続きを読む
なんでもござれの万能魚
胴に輝く黒い斑点。頭でっかちの肥満体。私たちにとってもっとも身近な魚、いわしがこの時季産卵をひかえて丸まると太っています。ふつう、いわしといえば、このマイワシ。料理はもちろん、しらす、飼料、油・・・なんでもござれの万能選手。斑点にちなんで、呼ばれているマイワシの別名を選びなさい。
①ななつぼし
②はかりめ
③もんだい
④やいと “なんでもござれの万能魚”の続きを読む
新品種米の新米 銀河のしずく
これから、田んぼは稲刈りの最盛期を迎える。新米の季節を目前にして、土鍋炊きやら鉄鍋炊きやらをいろいろと試している。 “新品種米の新米 銀河のしずく”の続きを読む
秋は七草、混ぜざし、そして鶏頭
みなさん、春の七草はソラで唱える事ができますが、秋の七草は‥いかがでしょう? “秋は七草、混ぜざし、そして鶏頭”の続きを読む
セレブないかに負けない旨いワタ
昨今は不漁のニュースで話題のこのいかは、北海道から九州まで広く生息しています。国内でとれるいかのうち、およそ8割を占め、刺身、寿司だね、天ぷら、フライ、煮物などあらゆるメニューになるこのいかを選びなさい。
①アオリイカ
②ケンサキイカ
③スルメイカ
④ヤリイカ “セレブないかに負けない旨いワタ”の続きを読む
夏の終わりは華やかに 深紅色のピーチ・メルバ
夏休みが終わる間際になってやっと宿題に手をつける、なんていうのは遠い昔の記憶だが、今でも夏の終わりにはなにかやり残した「宿題」がないかとそわそわすることがある。 “夏の終わりは華やかに 深紅色のピーチ・メルバ”の続きを読む
立秋 ~ちいさい あき みつけた
立春から始まった二十四節気も早いもので、もう半年、立秋を迎えます。立秋とは、初めて秋の気配がほの見えるころのことを言いますが、実際には暑さの盛り。とはいえ、これ以降は夏の名残の残暑ということになります。 “立秋 ~ちいさい あき みつけた”の続きを読む