実家の近所にある神社。
鬱蒼と木々に囲まれていて夏でもひんやりと感じるのは日を遮る程の高い木々のせい。 “いずれシャガだかアヤメだか”の続きを読む
投稿者: 岩尾 真紀 (マリキータ東京フローリスト)
よもぎ摘みのおもいで
五月のゴールデンウィークを前にカレンダーをなんども眺め、花見の宴もひと段落した頃。穀雨とはそんな季節と季節の狭間というイメージでしょうか。 “よもぎ摘みのおもいで”の続きを読む
花々溢れ、青い空には鳥たちの歌声。
ディズニー映画のプリンセスが花を摘みながら小鳥と一緒に歌っている姿を連想します。清らかな彼らの歌声を聴いていると生きる事についてふと考えさせられるのですよね。やはりディズニーはすごい。 “花々溢れ、青い空には鳥たちの歌声。”の続きを読む
春のお茶会は桜尽くし
和菓子が好きで、毎年この時期にはついつい和菓子屋さんの前で足を止めます。とめる度に買うのかと言えばそうでもなく、3回に2回はただ「目の保養」の為に立ち止まるのです。 “春のお茶会は桜尽くし”の続きを読む
春の名脇役
一雨、また一雨。寒さもようやく和らぎ、春の花木に花が咲き始めました。市場は春のお花で本当に賑やか。 “春の名脇役”の続きを読む
ブルーの器に菜の花の黄色
雨は天からの恵。
植物たちにとっても、これ無くしては色とりどりの花も朝露に光る美しい葉も存在しません。 “ブルーの器に菜の花の黄色”の続きを読む
花桶の水が凍るころ
立春。旧暦ではここから新しい年が始まります。長い冬の間、木々や草花は春が来るのをまだですか〜と待ち望むわけですが、本当に彼らの感覚は素晴らしく正確。 “花桶の水が凍るころ”の続きを読む