小雪と書いて、こゆきではなく、しょうせつと読みます。まだ本格的な冬の訪れではなく、雪といってもさほど多くないことから、小雪といわれたのだそうです。 “小雪 ~いちょうのはっぱがおちて くるクルクルクル”の続きを読む
投稿者: 季節手帳編集部
立冬 ~雪やこんこ あられやこんこ
立冬とは、冬のはじまりのこと。今年はいつもの年よりも北国からの初雪の便りは早かったようですが、これからこよみの上では冬のシーズンがはじまります。 “立冬 ~雪やこんこ あられやこんこ”の続きを読む
霜降 ~もみじの葉っぱもまっかだな
霜が降ると書いて、そうこうと読みます。 “霜降 ~もみじの葉っぱもまっかだな”の続きを読む
寒露 ~でたでた月が
なんだか最近は気候もおかしくて、「暦の上では〜なんですが」というフレーズがよく使われているような気がします。 “寒露 ~でたでた月が”の続きを読む
立秋 ~ちいさい あき みつけた
立春から始まった二十四節気も早いもので、もう半年、立秋を迎えます。立秋とは、初めて秋の気配がほの見えるころのことを言いますが、実際には暑さの盛り。とはいえ、これ以降は夏の名残の残暑ということになります。 “立秋 ~ちいさい あき みつけた”の続きを読む
大暑 ~夏がくれば 思い出す
梅雨が明けると、本格的な夏の到来です。それにしても二十四節気、小暑の次にくるのが、大暑だなんて。 “大暑 ~夏がくれば 思い出す”の続きを読む
小暑 ~ささの葉さらさら
暑さがどんどん増していくという意味があり、このころから暑さが本格的になってきます。そろそろ梅雨も終わりに近づき、強い日差しが照りつけ、気温も一気に上昇します。 “小暑 ~ささの葉さらさら”の続きを読む
夏至 ~小さなカエルは面白い
夏に至ると書いて夏至(げし)。一年でもっとも昼の時間が長く、夜が短くなる時期です。 “夏至 ~小さなカエルは面白い”の続きを読む
芒種 ~あめあめ ふれふれ かあさんが
芒種(ぼうしゅ)とは稲や麦など穂の出る植物の種を蒔くころのこと。 “芒種 ~あめあめ ふれふれ かあさんが”の続きを読む
小満 ~卯の花の匂う垣根に
小満とは、いのちが、しだいに満ち満ちていくころのことを言います。 “小満 ~卯の花の匂う垣根に”の続きを読む