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■ シーズナリスト・プロフィール

季節のめぐりに合わせた暮らしの楽しみ方をよく知っている、様々なジャンルで活躍するプロフェッショナルの方々を“シーズナリスト”と名付けました。ブログ&コラムを執筆するシーズナリストを紹介します。

冬木 れい (料理研究家・国際薬膳師)

冬木 れい (料理研究家・国際薬膳師)

料理研究家・国際薬膳師 栃木県生まれ。真言宗の寺に生まれ、幼少時より行事料理、郷土料理に興味を持つ。古典レシピ、薬膳などを研究しつつ、現代人の食卓事情に合わせた料理法を研究テーマにしている。地域食材にも造詣が深く、レシピや商品開発も数多く手がける。「季節のあるきかた」では、日々の暮らしを綴りながら、折々の美味しさを発信していく。
 

岩尾 真紀 (マリキータ東京フローリスト)

岩尾 真紀 (マリキータ東京フローリスト)

東京を拠点に活動する花屋/フラワーコーディネーター。主に企業のプロモーションや、広告、パーティー、レセプション装花や空間コーディネートを提案。1級フラワー装飾技能士、いけばな草月流師範、グリーンアドバイザー。美味しいもの、美しい物が大好きな人々があつまる"羽根木の森サロン"では定期的にお料理教室×花レッスンの五感で楽しむマリキータレッスンを開催。当サイトでの版絵は岩下加奈子(Mariquita)が担当。
 

ブーラフ ドミトリー (唎酒師)

ブーラフ ドミトリー (唎酒師)

モスクワ生れの東京育ち。“ライス・ワインとしての日本酒”に目覚め、2009年、唎酒師、日本酒学講師の資格を取得。モスクワ市内の菜食料理店立ち上げ・メニュー製作・料理長を担当。2014年「第四回世界唎酒師コンクール」にて3位入賞。「いいね!JAPAN」キュレーター。二十四節気をベースにした旬の移ろいと、それを基準に発達してきた食文化を知り、日本語と英語で伝える事を学ぶワークショップを2016年よりスタート。
 

尾山 雅一 (日本さかな検定代表理事)

尾山 雅一 (日本さかな検定代表理事)

平成21年、一般社団法人 日本さかな検定協会を立ち上げる。自ら日本各地をめぐり、検定の副読本執筆まで手がける魚食文化発信のエキスパート。 日本さかな検定(愛称:ととけん)とは、近年低迷が続く日本の魚食の魅力再発見と、地域に根ざす豊かな魚食文化の継承を目的として2010年から検定開催を通し、思わず誰かに伝えたくなる魚介情報を発信する取り組み。 2010年の第1回を東京・大阪で開催、2015年には全国12会場まで拡大。小学生から80歳代まで累計2万名を超える受検者を47都道府県から輩出。今年は6月25日(日)に札幌(初)・石巻・東京・静岡・名古屋・大阪・兵庫香美(かみ・初)・宇和島・福岡ほかの各会場で開催予定。
 


■ 編集部プロフィール

季節の楽しみ方を探す毎日をおくる、編集部メンバーです。

石原 直樹 (季節のあるきかた編集部)

大手広告代理店、企画制作会社にてマーケティングプランナーとして従事。2012年、株式会社ハレノヒコンセプトを設立。商品/催事のコンセプト立案から販促計画まで手がける。日本人のハレの日の心理探求をもとに様々な企画を企業に提案。2015年、Life in Seasons Projectを立ち上げる。
 

望月 恭子 (季節のあるきかた編集部)

出版社勤務、フリーエディターを経て、出版・広告の企画・制作会社を設立、昨年創立25周年を迎えた。食品、美容、ファッションなど女性や生活に関わるテーマを幅広く扱う。編集を手がけた書籍、ムック本は40冊を越える。現在、専門学校で若い世代にマーケティングの基本などを教えている。
 

吉田 真那 (季節のあるきかた編集部)

茨城県出身。幼いころから本や雑誌を読むことが好きで、憧れだった出版業界に入る。現在は、美容や食関連の書籍・広告の編集に携わり、日々奔走中。とくに興味のある分野は、衣・食・住、海外文化、そして人。「季節のあるきかた」では、等身大の視点から情報を発信していく。