10月8日より「寒露(かんろ)」の節気。朝晩の冷え込みがすすみ、草に宿る露も冷たくなるころ。 “五感で楽しむ秋の黄金色”の続きを読む
秋味が今年も、生まれた川に帰ってきました
まばゆいばかりに輝く銀色の鱗(うろこ)。秋もたけなわ、鮭たちが身を光らせて、産卵のために近海から生まれた川にのぼってきています。主産地の北海道では秋味の名で親しまれる100%天然のさけを選びなさい。
①アトランティックサーモン
②キングサーモン
③ギンザケ
④シロサケ “秋味が今年も、生まれた川に帰ってきました”の続きを読む
まるいまるいまんまるい 盆のような月が
なんだか最近は気候もおかしくて、「暦の上では〜なんですが」というフレーズがよく使われているような気がします。 “まるいまるいまんまるい 盆のような月が”の続きを読む
モニター募集を終了いたしました
10月3日より募集していました『季節手帳2017-』の商品モニター受付、先着50名様の定員に達したため募集を終了いたしました。お申込みされたみなさま、ありがとうございます!モニター商品到着まで、しばしお待ちください。
また、『季節手帳2017-』は10月中下旬の販売開始予定です。またこちらのサイトにてご案内をさせて頂きます!
先着50名様!『季節手帳2017-』のモニターを募集します!
10月に入りいよいよ秋らしさも本番、そしてあっという間に冬に向かいますね。『季節手帳2017-』いよいよ10月中旬発売(予定)です。 “先着50名様!『季節手帳2017-』のモニターを募集します!”の続きを読む
そらいちめんに青白いうろこ雲
太陽が真東から出て真西に沈み、春分同様、昼と夜の長さが等しくなります。 “そらいちめんに青白いうろこ雲”の続きを読む
京は遠ても十八里 街道の名になった、秋の味覚
脂がのったさばを一本丸ごと竹串に刺し、炭火で豪快に焼き上げた“浜焼き鯖”は、さばのうまみを知り尽くしたこの土地ならではの郷土の味です。「さば街道起点 生鯖塩して荷(にな)い 京行き仕(つかまつ)る」のプレートが歩道に埋め込まれたこの地を選びなさい。
①山形県酒田市
②富山県氷見(ひみ)市
③福井県小浜市
④鳥取県境港(さかいみなと)市 “京は遠ても十八里 街道の名になった、秋の味覚”の続きを読む
燃えるように咲く彼岸花の深緋色
9月22日より「秋分」の節気。夜が昼より長くなり、いよいよ本格的に秋がやってくるころ。 “燃えるように咲く彼岸花の深緋色”の続きを読む
秋の愉しみ、ただいま南下中。
ご覧の図はある魚の群れが、夏から秋にかけて大海原を回遊するルートを示しています。7月初旬に北海道沖で初水揚げの報せが根室から届き、秋の訪れとともに親潮にのって、太平洋を南下します。三陸沖を経て房総沖へ、初冬には紀州熊野灘にまで下る、この魚を選びなさい。
①秋味
②秋鯵
③秋鯖
④秋刀魚 “秋の愉しみ、ただいま南下中。”の続きを読む
たそがれは風を止めて
白露とは草の葉に白い露が結ぶという意味なのだとか。昔の人は、草木に降りた露が白濁したように見えることを、夏から秋への移りの目印にしたのだそうです。 “たそがれは風を止めて”の続きを読む