ドライフラワーで楽しむミモザ

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この啓蟄のシーズン。日本でも毎年、定着しつつあるそれは8日「ミモザの日」

海外ではミモザの日といえば、国際女性デーや、フランスでは春の代表とかアレコレあるけど。

何と言っても、花屋の私にとってはミモザ=ドライフラワー=只今空前のドライフラワーブームといったところでしょうか?!
昨年くらいから、もう、はっきりとドライフラワーブーム到来!と、花業界全体でも自覚があります。
そして、日本中の花屋さんが、「やたらとドライフラワーを探すお客さんが来るな~」と感じているはす。(理由の解明はえらく長くなりそうなので本日は省略致します。)

このミモザ、ふわっとした、黄色のポンポンが、可愛いのですが、切り花になると、2日ほどで、ポンポンの丸部分はしぼみ、ドライフラワーまっしぐら。
でも、ご自宅で、ドライフラワーへの過程を簡単に楽しめます。
花束で、楽しんだ後はそのまま吊るしてスワッグに。

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一緒に相性がいいのは、ユーカリ、エリンジューム、スターチス、麦等、合わせて吊るせば只今大人気のデザインです。
ぜひぜひ、ご自宅でも、ドライフラワーになるお花を楽しんでみてくださいね!

バタフライ デコ
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YOCO

投稿者: YOCO

BUTTERFLY DECO FLEURISTE 店主   1998年大学卒業後、ウエディングドレス会社に勤務・お花の学校へ。1999年ホテル内生花店勤務、ブライダルや、宴会装飾等手がける。2003年~2005年渡仏、パリの3店舗の花屋に勤務。中でもhysope&cie の David Midorge氏 とMarc Antuori氏に大きな影響を受ける。2006年、店舗BUTTERFLY DECO立ち上げ後は、撮影やパリコレクションの装飾等手がける。